H様邸サイクルポート工事/LIXIL《フーゴRミニ》
自転車を置くスペースに屋根を取付たい。とH様よりご相談をいただきました。
土の上に土間コンクリートを施工・インターロッキングで回りを縁取りも同時に施工します。
施工中・サイクルポートの柱埋め
土間コンクリートを打つ前にサイクルポートの柱を埋めます。本来は床より2mほど屋根まで高さがあるのですが、今回は自転車がギリギリ入る高さくらいが良いとの
ご要望でしたので、30cm切り詰めて施工。
土間コンクリートを施工するのに、屋根材や梁は邪魔なので初日はここまで。
施工後・土間コンでキレイに仕上がりました。
土との境、既存のコンクリートとの境にインターロッキングを埋め込み縁取りします。
その後、コンクリートを打設して仕上げていきます。
コンクリートの上に乗れるようになるまで、2日待ってサイクルポートを組立。
部材の加工がなかったので半日で組立できました。
今回の工期は、柱埋め1日・土間コン施工1日・養生期間2日・サイクルポート組立1日の
計5日になりました。
土間コンの養生期間は季節によって変わるので夏ならもう少し早そうです。
H様、工事を任せていただき有難うございます。